洗面所の奥行き
さらにC社さんの現地調査の続きです。
現地調査も終わり、設備のカタログを見ながら、アレがいいコレがいいと言っているときに、問題が起きました。
モノは洗面化粧台です。
現状では洗面化粧台は、いかにも公団の団地っぽいシンプルなモノが設置されており、実用的には何の問題もありません。
しかしながら、洗面化粧台はお値段もそんなに高くありませんし、シャンプードレッサーとか、使うかどうかはともかくいかにも今風ですので、ここには新しい洗面化粧台を入れようかなと思っていました。
で、カタログを見ながら、三面鏡が良いかな?鏡の裏は収納になっていれば便利かな...なんて話しているときに、C社の事業部長さんが気づいたのです。この洗面化粧台を入れると、トイレのドアが開かなくなることに...。
現在、売っている洗面化粧台は、シャンプードレッサーに対応するべく、ボウルの部分が大きくなっており、奥行きは60cm近くあります。
しかるに写真の赤線の部分は50cmしかなく、このまま通常の洗面化粧台を設置すると、奥行きが大きすぎでトイレのドアにかぶってしまい、ドアが開かなくなります。

改めて見てみると、確かに現状設置されている洗面化粧台はもっと薄手です。公団の団地では良く設置されているタイプの洗面化粧台なんだそうです。
事業部長さんがパラパラとカタログをめくると、奥行き50cmでも設置できるリフォーム用の薄手の洗面化粧台のページもあります。
しかし、ずいぶんシンプルです...。でも、仕方ありません...トイレのドアが開かないのは困りますね。
ということで、シャンプードレッサー導入計画はあっけなく潰え、シンプルなリフォーム用の洗面化粧台で見積もって貰うことになりました。
この洗面化粧台、カタログをよく見ると「公団用」と書かれており、公団の団地のリフォームの場合、この部分が悩みの種になることも多そうです。
洗面化粧台、カタログを見たりして、大分盛り上がっていましたので、残念な結果になりました。
それにしても、この件、先に現地調査したD社さんは全く、気づいていませんでしたね~。どうするのかな?(^^ゞ
また洗濯機用の防水パンの交換についても提案がありました。
各社さんにお送りした仕様では既設の、サイズ 800mm × 640mmの防水パンの置き換えを希望していたのですが、このサイズは横長の二槽式の洗濯機用のサイズです...、ということでした。
全自動洗濯機に合わせた、640mm × 640mmのものに変更して貰うことになりました。
こんな感じで、実りが多かったC社さんの現地調査は終了です。
社長と事業部長のコンビは、ノリも良く楽しかったですよ。



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