物件の契約、引き渡しと現地調査(その1)
2回目の現地調査は、3社さんのご協力を得まして、無事に終了しました。
ところでこの現地調査、実はずっと、今回の公団の団地の物件を仲介して貰っている不動産会社の担当の方に同席して頂いているんですよね。
というのは、実はこの物件、2回目の現地調査の段階では購入契約の締結は済んでいたのですが、引き渡しはまだ済んでいない状態だったんですよね。
なかなか経験する機会のない不動産購入における、契約、引き渡しなどの不動産購入の過程と、あとリフォーム検討の関係について3回のエントリで簡単に説明しますね。
私の場合は、不動産会社仲介による、中古物件の個人間売買でしたので、他のケースではまた手続きが違うのかもしれないのですが...。
まず、不動産購入の過程です。私の場合は、以下の段階を踏んでこの公団の団地の物件の購入手続きが進みました。
1) 購入申し込み(2007/11/26)
物件を見て気に入ったので、不動産会社さんに売買仲介の手続きをお願いする書面を書きました。「不動産購入交渉開始依頼書」という名前の書面です。この段階では、費用は発生していません。
今回の物件は、当初の価格より若干値引きして頂いたのですが、そういった条件面の調整は、この申し込みの前に電話で済ませもらっていましたが...。
2) 売買契約締結(2007/12/08)
不動産会社さん仲介の下、契約書を取り交わします。
売り主さんに手付け金を、仲介してくれる不動産会社に仲介手数料の半分を支払いました。手付け金は売買代金の1割くらいのキリの良い金額。
以後、買い主、売り主の一方の事情で売買を中止すると、違約金が発生します。
物件購入時に住宅ローンを利用する場合、契約後に申し込みをします。
もし、住宅ローンの審査が通らなかったら、売買中止で違約金が発生するのか...というとそんなことはなくて、私の契約の場合は、ローン審査NGの場合は、違約金無しで契約が解除される旨の特約が契約に含まれていました。
住宅ローンを使うつもりが少しでもあれば、その旨は仲介してくれる不動産会社さんにきちんと伝え、この特約の有無を確認した方が良いでしょう。
3)引き渡し(2008/02/01)
売買代金の残額と、仲介手数料の残りの半額を支払います。取り扱う金額が大きいですので、銀行の一室を借りて手続きしました。
鍵の引き渡しを受けて、以後、物件は完全に自分のものになります。
中古の物件を、キッチンなど設置済みの設備ごと購入した場合、その設備に不都合があれば、購入後一定期間(1週間くらい)中に不動産会社に連絡すれば、ある程度は売り主負担で補修してくれる条項が入っているケースも多そうですので、設備を引き続き使うつもりなら、早急に点検しましょう。
私は全部取り替える予定でしたので、気にしませんでした...(^^ゞ
2)の契約と、3)の引き渡しの間が開いているのは、利用した住宅ローンの申込締め切り日の都合です。勤務する会社でやっている住宅ローンを利用したのですが、毎月5日が申し込みの締め切り、月末が支給日だった関係で、このように間延びしてしまいました。
銀行など民間の住宅ローンを利用する場合は、こんなことはないと思いますが、勤務先の住宅ローンなどを利用する場合は、この辺りも注意した方が良いですね。
逆に私は、この間延びした期間を利用して、リフォームの検討を行いました。次のエントリで、この期間を利用してリフォームの検討を行う際の注意点や問題点などを挙げてみます。



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