土饅頭 壁の段差 木毛板 壊してみて分かる誤算
リフォーム工事も順調に進み、続々と撤去が進んでいます。
と、ともに壊してみて初めて分かった、誤算が続々と登場です...(^^ゞ
とりあえず、大工さんも担当者のOさん、Mさんも絶句したのが、こちらの床下の構造...
何ですか?この土饅頭...(^^ゞ
この木組み上に床板があり、フェルトがあり、その上にカーペットが貼ってあったのですが、その床板を乗せるべく渡した木(荒床)が...基礎の床に、コンクリ留めされています...。
普通、この手の荒床は木材を十字に組んで作るもので、それを撤去して畳の厚み分だけ下げて床を組み直せばOKと考えていたのに、完全にあてが外れた...という所でしょうか。
荒床を組み直す為には、このコンクリートの土饅頭の撤去が必要で、これはかなりの大事になりました。
次に、6畳間2つを仕切っていた壁を壊した結果判明したのは、こちら...。
壁の厚みが合っていない...(^^ゞ
この二部屋は、片方が和室、片方がカーペット敷きの洋室だったのですが、和室の方は壁が更かされており洋室より壁が厚くなっていました。
最終的に、この二つの部屋を一体化し、1つの大きな部屋にしようと考えていますが、このままでは同じ部屋なのに壁に段差が出来てしまいます。
それはイヤなので、壁が薄い方の洋室の壁を更かしてもらい、二つの壁の位置を同じにして貰うことにします。
洋室の壁は、元々は外壁につながる躯体そのものでしたので、室内側の壁を更かして厚みを増すことによって、断熱効果も上がるかな...という感じで、私としてはこの誤算は嬉しかったですが、リフォーム会社さんとしては「あちゃぁ~」という感じだったかなと。
さらに和室の畳の下は、荒床が組まれておらず、替わりにこの様な部材が...。
こちらは木毛板といいいます。
この木毛板、難燃で吸湿性・断熱性・防音性等を備えた建材で、現在も広く使われています。
リフォーム会社さんとしては、ここは荒床が組まれているだろうと思っていたそうですが、開けてびっくりという感じだったようです。
ちょっと古い感じ...ということで、ここも荒床に組み直しです。
結局、居室は全面、荒床を組み直すハメに...。
とまぁ、こんな感じで、壊せば壊すほど、事前の見積もりでは想定していなかった誤算が発覚しました。
ですが、この辺りはリフォーム会社さんの見積もり精度というメンツに関わるところだからでしょうか、特に費用追加などを言われることもなく、より良いように工事してくれましたよ。
担当者が社長さんと事業部長さんだったからか、レスポンスも良かったです。



コメント
こんばんは~
写真を拝見していて思ったのですが、
和室の壁をふかしてあった理由はおそらく
新築当初は和室側のみ内障子がついていたんじゃ
ないでしょうか?
内障子の敷居を組むためにその分だけ壁に厚みを
もたせたような気がします。
おそらく躯体のコンクリ壁は洋室・和室で面イチだと・・・
床、開けてびっくりでしたね~
昔の職人さんは今のように行儀がよくなくって、
解体してたらゴミがわさーっと出て来る時もありますよ~
Posted by ぽっちむ at 2008年6月21日 23:40
こんばんは、ぼっちむさん!
...「それだ~」という感じです(^^ゞ。確かに和室の方には、内障子が付いていました!リフォームの一番最初で、問答無用で撤去してしまいましたので、気づきませんでした~(^^ゞ。
躯体は間違いなく、ツライチになっています。
床の方は私より、リフォーム会社さんの方がありゃ~という感じだったようです。幸い、大量のゴミは無かったようですが、25年前の煙草の吸い殻などが床下から発見されましたよ...(^^ゞ
Posted by ふあふあ at 2008年6月23日 00:39
コメントする