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2008年6月26日

施主支給のメリット デメリット

ノーリツ カタログ

浴室の給湯器の更新について、私がネットで見つけてきたお値段と、リフォームをお願いしているC社さんの見積もりのお値段にかなりの差がありました。

金額差は9万円です。


C社さんに相談したところ値段差を考慮すると、施主支給がよろしいのでは...というご提案がありました。

施主支給、リフォームを検討する際に、良く見かける言葉です。

部材や設備を施主自らが購入し、それを用いてリフォーム工事を行ってもらうことで費用を抑えたり、自分の希望する部材や設備を使用する手法ですね。

ネットなどで、私たちのような素人でも部材や設備の購入が容易に行えるようになり、こんなことが可能となったようです。

今回の件は費用を抑える目的では、まさに施主支給が適当なケースのような感じがします。全く同じ給湯器が9万円も安く入手できるわけですからね...。

さてどうするか...。

結論からいうと、施主支給はしませんでした。随分と悩んだのですが...。以下が理由になります。

1) 部材不足への恐れ
給湯器の設置には細々とした部材が必要になります。
見積もりには色々な部材が見積もられていますが、これが本当に全てを網羅した物なのか不安があります。

設備や部材の調達をお願いしているのであれば、部材が不足していてもそれはリフォーム会社さんの責任の範疇ですが、施主支給するのであれば自分で必要な部材を調査する必要があります。この手段がありません。

2)初期不良、納期遅れなどの懸念
購入した給湯器を職人さんが設置するのですが、職人さんの手配はリフォーム会社さんが行います。この手配の日までに、万一給湯器が届かなかったり、初期不良などが起きると手配した職人さんに作業のの工賃が二重に発生する可能性もあります。

調達をお願いしていれば、その責任はリフォーム会社さんの物になりますが、施主支給の場合は施主側の責任になってしまいます。

3)搬入の問題
施主支給の場合、設備は軒先渡しのケースが考えられます。一戸建てならともかく、今回の団地の物件はエレベーターなしの3階にあります。
運送業者さんから、1階の階段の下で給湯器を渡されても、それを3階上の現場まで運んでいくのは大変です。

4)気分問題
上の3つの理由はリフォーム会社さんとよく相談すれば、解決する問題かもしれません。

結局、今回施主支給をしなかった一番の理由は気分問題です。

ふあふあ(私)「値段が高いよ、俺が別から安く買うからこれを使え」
リフォーム会社「そんな値段ウチじゃムリだよ、勝手に買えば(どうなっても知らんぞ)」

実際は、そんなこと言っていませんし、リフォーム会社さんが施主支給を勧めてくれているのですから割り切ればよいのかもしれません。

ですがやっぱり、せっかく一緒にリフォームを行っているのですから、値段面で双方が歩み寄って、部材の調達もC社さんにお願いしたいなという感じがしました。

一度、施主支給を始めてしまうと、価格面で折り合いが付かなければ、全て「施主支給で」という感じになるのもイヤだなと...。

まぁこの辺りは、私特有の事情の若干情緒的な部分で、ドライに割り切って安いところから調達し、コストを削減するという選択肢もあると思います。


そんな感じのことをリフォーム会社さんに伝え、施主支給はしないので、もう少し価格面でがんばって欲しい旨相談し、結局他の追加仕様も併せてトータルで6万円ほど値段を下げて貰うことで、お互い納得して追加案件の実施にゴーサインを出しました。

これで、私の古い公団の団地の浴室にフルオート機能が実現します。

リフォーム後が楽しみです。

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