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2008年8月26日

キッチンの木工工事

造作壁内部 電灯線パイプ

建物を新たに建てるときは、当然、必要な配線や配管を考慮して設計や工事を行いますよね。

たとえ古い団地であっても、建てた直後から配線が露出するような間抜けな設計にはしません。


写真は、元々あった造作壁を壊した際に出てきた電線が入っていたパイプです。壊した壁に電灯のスイッチがあったので、このパイプが最初から埋め込まれていたんですよね。

で、今回のリフォームのように間取りを変更したり、設備を大々的に変更しようとすると、配線や配管で色々とムリが生じてきます。実は私はあまり意識していなかったりもするのですが、幸い今回のリフォーム工事においては、極力配線や配管は露出しないという方針で工事をしてくれています。

で、それら露出しそうな配線や配管を覆い隠すことを目的とした木工工事が各所で始まりました。

まずはキッチンの様子です。

ここは、システムキッチンの場所を移動したり、追い炊き管を新たに敷設する必要のある変更を行う給湯器がキッチン脇のパイプスペースにあったりしますので、このままでは至る所に配管が露出しそうです。

システムキッチンの移設に関しては、壁をふかしましたので給排水管やガス管はその中に格納されていますね。ですが、コンロの上の換気扇の位置が変更になりましたので、そこにつなぐダクト管が問題になりますね。

換気扇ダクト  換気扇ダクト 鞘箱

で、そこを覆い隠した様子が上の写真です。写真左のように換気扇からパイプスペースまで延びていたダクトが、写真右のように木の箱で覆われたという感じですね~。

この部分の下に冷蔵庫を置くつもりですので、高さは大丈夫かな?と思ったのですが、まぁ何とかなりそうだったのは幸いでした。

また、そのすぐ脇のパイプスペース壁面にもパネルの壁が作られました。

施工前 パイプスペース壁面  施工後 パイプスペース壁面

施工前は、このパイプスペースのすぐ脇がコンロでしたので、写真左のようにこの部分はステンレスの壁になっていました。システムキッチンの移動に伴い、コンロが壁から離れましたので、この部分は木工工事で壁を造作し直したようですね。

さらにこちらは、キッチン脇のパイプスペースへの鉄扉の足下に作られた、追い炊き管を隠すための箱ですね~。

追い焚き管  追い焚き管 鞘箱

追い炊き管は、一瞬だけキッチンの床に顔を出して、またすぐに壁の中に潜っていきます。

廻りがコンクリートで囲まれたパイプスペースから追い炊き管を浴室まで延長するための苦肉の策ですが、まぁ部屋の隅の部分ですし、この位の箱なら日常使う分には問題もないでしょう。

と、まぁこんな感じで、あちこちに木工で壁や箱が作られていっているのですが、見ていて感心するのはこれらの箱の造作が、直角の所は直角、水平の所は水平とびしっと決まっていることですね~。

同じ事を私がやったら...、斜めに傾いたへろへろの箱になってしまうかなと...。

まぁ、プロの方が作っているので、そりゃそうなんでしょうが、やっぱりプロはすごいなぁ...なんて思います!(^^ゞ

 

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