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2009年2月11日

戸襖 二連引込戸

戸襖の構造

今回のリフォームでは、全ての建具を交換します。室内のドアや襖ですね。

で、建具の取り付けが済んだのですが、今回導入した建具では、変ったモノとして戸襖と二連引込戸がありますね~。
こちらを簡単にご紹介しますね。

まず、戸襖なんですが...

戸襖 和室側  戸襖 廊下側

写真のように、廊下に面した側はドアのように木製になっています。反対の和室側は他の襖と同様に襖紙が貼ってあります。

扉を挟んで、双方の部屋で雰囲気が違う時は、それぞれの雰囲気に合わせられる、便利な建具かなと...。


一方、脱衣所の扉は二連引込戸にしてもらいました。

通常、戸板が1枚しかない引き戸に対して、連動する2枚の戸板で構成される引き戸ですね。

二連引込戸 閉  二連引込戸 開

この扉を選択するメリットなんですが、まず引き戸なので、観音扉のように扉の手前の明けしろが不要です。

さらに通常の引き戸では、戸を明けても半分のスペース分しか開口部分が得られませんが、この二連引き戸の場合、最大で三分の二の開口部分が得られます。大きなものを収納する物入れなどには便利かなと。

元々、この部分は観音開きの扉が付いていたのですが、脱衣所の仕様検討の際、ここは引き戸の方が便利という提案を頂いたんですよね。で、引き戸にするのは良いとして、通常の引き戸だと洗濯機を買い換えた際などに、搬入出来なってしまいそう...ということで、より大きい開口部が得られる二連引込戸が選択されたんですね。

確かに、洗濯機の搬入には十分な開口部分の広さになりましたし、ここを開けておくことで、暗くなりがちな廊下部分がいくらか明るくなります。

また、この扉は完全に吊り戸になっていますので、ドアの下部は下のような感じで、床を車輪がゴロゴロ転がることもありません。床が響かないので階下への防音にも良いですし、バリアフリーにもなりますね~。

二連引込戸 床部分

ちなみに吊り戸だからといって、ふらふら揺れるようなことは全くありませんので、安心です。

どちらも通常の襖や引き戸に比べるとお値段はお高いのですが、見た目や機能にこだわるのなら、建具の選択肢の一つとして考慮すると良いかもしれませんね~。

 

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