電気工事 終了
2008年4月18日(金)
リフォーム検討当初、私はあまり意識していなかったのですが、結果的には今回の団地のリフォームにおいては各所で電気関連の工事が発生しました。
コスモワイドシリーズで揃えた照明のスイッチやコンセント、分電盤(ブレーカー)などについては、別に紹介しているのですが、それ以外にもこまごまとした交換や工事が発生しています。何箇所か写真で紹介します。
まずは天井に取り付けられた照明用の引っかけシーリングの更新です。
引っかけシーリングとは、照明器具を取り付けるためのコネクタの名称で、このタイプのコネクタが天井についていれば、ホームセンタや電気店で販売されている市販の照明器具を自分で取り付けることが可能です。
で、下の写真が更新前と更新後ですが、左の更新前の状態はさすがに経年劣化が感じられます。
右は更新後です。どっちにしろ照明器具の裏に隠れてしまい見えなくなるものですから、居住者自らでプランを立てて行わないリフォームの場合は、いかにも省略されそうな感じです。
私の場合も、この部分の更新は見積もりにも入っていなかったのですが、この様な感じに。リフォーム会社さんの方で、電気工事の方に指示を出してくださったんでしょうね。
また、このエントリでご紹介したのですが一か所、このシーリングの移設が行われました。
元々、シーリングがあった所にプラスチックの蓋がされて、望みの位置に移設されています。天井のクロスにも違和感がなく完璧な工事かなと思います。
またコンセントについても、すべて更新されました。
左の古いコンセントに比べ、やっぱり新しいコンセントは見ていても気持ちが良いものです。
リフォーム済みと称して販売されている団地の物件を何箇所か見たのですが、せっかくクロスを更新して奇麗にしているのに、コンセントや照明のスイッチの更新がされておらず見た目が損していて、もったいないなぁ...と思うことが多いです。自分でプランを立ててリフォームするなら、忘れずに更新したいところですね。
また、この公団の団地の物件は、元々コンセントの数は多めだったのですが、その数を減らさないように工事をしてくれたようです。
写真は一部がコンセントになっている特殊なスイッチプレートですが、同じような構成で更新してくれました。
高い位置にコンセントがありますので、掃除機をかけたりする際の使用に便利そうですよね。団地の物件ではよく見かけるプレートですが重宝します。
最後に居間のエアコン用のコンセントですが、ここは200ボルト用のコンセントに変更してもらいました。
エアコンには電源が100ボルトのものと200ボルトのものがあります。高出力のものは200ボルトになりますね。
今回のリフォームで居間が12畳となり、対面式のキッチンと合わせると18畳相当の部屋を1つのエアコンで冷暖房する必要があります。導入するエアコンを検討すると、200ボルト級のものが必要となりそう...ということで、このコンセントを変更してもらいました。
コンセントの電圧は、ブレーカー側で変更します。このためエアコン用のコンセントと、回路を共用しているコンセントがあるとそちらも200ボルトに昇圧してしまいますので、注意が必要かなと思います。
具体的には分電盤の配電遮断機ごとに、電圧を変えられるようです。
よって、コンセントのボルトの変更をお願いする際は、くれぐれもその辺りを確認したうえで工事してもらえるように、リフォーム会社さんにお願いしたほうが良いですね。
私の場合、築30年超えとかなり古い物件だったのですが、それでもエアコン用のコンセントが独立の回路となっていたのは幸いでした。
というわけで、電気関連の工事について、何箇所かご紹介しました。
リフォームとなると、どうしてもキッチンや浴室、トイレなどの設備関連の更新に目が行きがちで、それは確かに大切なのですが、スイッチやコンセントは日常目にする部分です。
電気工事は専門の資格を要した職人さんを手配する必要があり、費用を抑えたいリフォーム会社さんとしては、極力やらずに済ませたいところで、意識的に提案から外す...なんてこともあるのかなと思いますが、見た目的にも機能的にも満足のいくリフォームのために、この部分についても十分に検討する必要はあるかな...なんて思います!



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