電話モジュラージャックの移設 LAN渡り線の設置
まだ、電話線が電話機にしか使われず、電話台の上に黒電話が鎮座していた時代の名残なんでしょうか、この団地の物件では、元々電話線はキッチンの天井から出ていました。
で、写真のように配線が露出し、壁面にモジュラージャックが付いていたんですよね。
ですが、今後は電話機は居間に置きたいですし、インターネット用のルータなどもパソコンの近くに置きたいので、この電話用のモジュラージャックの移設をお願いしていました。
また、そのルータからパソコンまでのLAN配線の露出を避けるべく、床下を通したLANの渡り配線も引いてもらっています。以上を合わせて図面にすると以下の通りです。
この工事が終了しています。
電話に関しては、以下のようになりました。
キッチンの天井の取り出し口の方は、元々あった電話回線取り出し用の蓋が更新され、少しだけモールが露出したのち壁面、床下を通して写真右の居間中央のコンセントプレートまで配線が行われました。
モールを経て壁面に潜った後は、配線の露出は一切ありません。
今回、壁面や床など、あらゆる所をリフォームしましたので、うまい具合に配線を隠すことができたのは幸いでした。
同じプレートにLANの渡り線用のコネクタも設置されました。下は対向箇所のプレートです。
プレートを見る限り、どうということのないコネクタですが、この渡り線のおかげで、居間をLANケーブルが横切るという見苦しい状況を回避できます。テレビのアンテナも一体化していますね。
リフォームに際して、もし床まで剥がす工事を行うのであれば、事前に家具などをどこに設置するか考慮し、必要な配線をしてもらうようにお願いすると良いかなと思います。
無線LANなどを活用すれば、PCとルータ間の遠隔の通信も比較的安価に構築できますが、最近ではゲーム機器やテレビなどでもネットに接続することにより便利に利用できるものもありますので、やっぱり有線のLAN配線についても事前に考慮したほうがよろしいかな...なんて思います!



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